安全・安心講座「いま知りたい! 倒れた人に対処する知識と技術」
「いざとなれば何とかなる」と思っていても、平時に思い描いていたようには行動できなかった…。そのような経験をお持ちではないですか。
街づくりの基本として各自治体が示している「自助・共助・公助」の精神は有事の際にこそ生かされます。東日本大震災規模の災害に勤務先で遭遇した場合には、ただ帰宅難民になるのではなく、自分が地域に対してどのような行動ができるかが問われます。
例えば、目の前で同僚・友人・家族が倒れたとき、どう対処しますか。大規模災害時は周囲の力を借りられず、自分でやらなくではならないことも多いはず。大手町のようなビジネス街では、会社の垣根を越えて相互扶助が求められます。
本講座では、いざという時に戸惑わないために、救命に関する正しい知識を救急医療の専門家がわかりやすく解説、「とりあえずの対処法」について、頭と体も使って覚えていただきます。
開催日と申し込み締め切り日
開催日…2011年7月20日(水)19:00~20:30(開場:18:30)
申し込み締め切り日…2011年7月11日(月)
※申し込み多数の場合は抽選となります。抽選となった場合、選にもれた方にもメールでご連絡いたします。
※受講のご案内およびお支払いの方法は、申し込み締め切り後、メールにてご連絡します。
プログラム
- 【目の前で人が倒れた!そのときあなたはどうする?】
- 基本的注意事項
「本当に私のような素人が何かしちゃっていいのかしら?」
「逆に悪影響を及ぼすことはないのでしょうか?」
ごもっともな悩みですね。そんな悩みを解消します。
- 再確認!ファースト・エイド(応急処置)の基本知識と技術
簡単なケガ、火傷の処置。苦しがっている人への対応。
あなたのできることは限られています。
その中で最も大切なことを覚えて帰ってもらいます。
- できますか?心肺蘇生術(CPR)
意外とお医者さんですらうろ覚えの心肺蘇生のやり方。
実は日々これ進化しています。
まさにその最新の心肺蘇生術を教えます。希望者には実際の マネキンを使って体験していただきます。
- 使ってみよう!AED(自動体外式除細動器)
「えーいーでぃー」って最近いろんなところで見かけるけど、いざとなったら使えるのか不安ですよね。
全く心配いりません。絶対使えます。まずやってみましょう。
その他、素朴な疑問でもなんでも可能な限りお答えします。
協力
講師
早田台史 氏 |
早田台史氏(大手町アビエスクリニック院長)
1967年、大分県生まれ。92年3月、大分医科大学医学部(現大分大学医学部)卒業。湘南鎌倉病院研修医。96年福岡徳洲会病院外科チーフレジデント、97年湘南鎌倉総合病院外科チーフレジデントなどを歴任。2002年より茅ケ崎徳洲会総合病院外科部長。08年 ハワイ大学医学教育部フェロー、09年青木クリニック院長、10年10月に医療法人修林会 大手町アビエスクリニック院長に就任。日曜祝日には主に医療従事者を対象とした心肺蘇生の講習会を全国各地にて開催する傍ら、日本の救急医療の最先端コース(ACLS-EPコース,ATOMコース)の開発・普及活動も行う。
<主な学会および社会的活動>
日本外科学会専門医,日本外科学会認定医,日本救急医学会専門医,厚生労働省認定麻酔科標榜医,AHA(アメリカ心臓協会) ACLS TCファカルティー,AHA ACLS-EP インストラクター,ACS(アメリカ外科学会) ATOMインストラクター,ほめ達検定3級他。 |
当日の講座の様子